「第4回産業日本語研究会・シンポジウム」開催について
第一部
講演
招待講演 米国におけるテクニカル・ライティングの設計と実施における諸問題三田村 照子 カーネギーメロン大学教授
講演1 特許版・産業日本語の取り組み紹介-特許ライティングマニュアル-
松田 成正 一般財団法人日本特許情報機構 調査研究部長/特許版・産業日本語委員会委員
-図式クレームに基づく請求項文ライティング(構造化レベル)-横井 俊夫 一般財団法人日本特許情報機構 特許情報研究所顧問/特許版・産業日本語委員会委員
-図式クレームに基づく請求項文ライティング(オントロジー化レベル)-橋田 浩一 独立行政法人産業技術総合研究所知能システム研究部門上席研究員/特許版・産業日本語委員会委員
-総合的な特許ライティング支援環境-谷川 英和 IRD国際特許事務所 所長 弁理士/特許版・産業日本語委員会委員
講演2 産業文書に関する言語処理技術の開発と期待井佐原 均 国立大学法人豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター教授
講演3 『日本語スタイルガイド』の活用とTC技術検定高橋 尚子 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会専務理事/國學院大學経済学部教授
講演4 システム開発文書の品質とはなにか藤田 悠 システム開発文書品質研究会(ASDoQ)事務局長/長野工業高等専門学校助教
第二部
産業日本語関連デモ展示の紹介
「『特許明細書半自動生成システム』Patent Generator」有限会社アイ・アール・ディー
「可読性診断技術 ―産業日本語ライティング支援への活用―」東芝ソリューション株式会社 IT技術研究所
「Patent Structure Viewer」株式会社インテック
「特許意味検索のプロトタイプシステム」株式会社富士通研究所 メディア処理システム研究所
「データベースアプローチに基づく特許機械翻訳システム」有限会社サイバープロ
「多角的な文書比較『歌詠』とカスタマイズ容易な日本語精査『鶯』」株式会社クレステック/アイビー・システム株式会社
「翻訳支援環境の研究開発」独立行政法人情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニケーション研究所 多言語翻訳研究室
予稿集_奥付
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